足首のテーピングの巻き方について(足関節捻挫・二分靱帯損傷・腓骨下端部骨折・第5中足骨骨折)

足首から足部の怪我は、運動中のみならず日常生活の中でもよく見られます。

その中でも、テーピングの処置が必要となるのは主に怪我の回復期となります。

テーピングの巻き方は、痛めた部位や痛めた程度、または、痛めた部位の回復具合によっても巻き方が変わります。

今回のブログでは、足首を内捻りして発生する、足首から足部の怪我に対しての、ホワイトテープを使った基本的なテーピングの巻き方をご紹介致します。

テーピングの目的

テーピングをする目的は、怪我をした部位の保護の為、あるいは怪我の再発予防の為にも行われます。

テープの種類によっても目的が変わってきます。

今回ご紹介するテーピングの巻き方で対応可能な怪我

テーピングの巻き方にも色々ありますが、具体的には、どの靱帯を痛めているのか、どのような動きで痛むのか、またどのような動きに関節の運動制限が出ているのかによって、巻き方を選択します。

対応可能な怪我

代表的なものを挙げてみます。

足部の怪我

二分靭帯損傷

第5中足骨骨折

足首の怪我

足関節捻挫(外側の靭帯損傷)

腓骨下端部骨折

上記の怪我以外でも足首や足部の怪我であれば、ある程度、回復していれば対応が可能だと考えます。

いずれも、怪我からの回復期にテーピングを巻いて頂くといいと思います。

また、急性期の怪我でも「明日の試合にどうしても出たい!」と言うような方にも行うことがあります。

(あくまでも軽症の方に限ります。)

どの動きが制限されるのか

足首から足部の怪我は、痛めた部位や痛めた程度の違いや、固定の仕方や固定期間によって関節の運動制限の出方が変わります。

足首と足部の怪我では、主に下記の動きに制限が出やすく、動きに伴い痛みや張りなどの症状が残ります。

  • 足関節の屈曲・伸展(足首の曲げ伸ばし)
  • 足関節の内捻り(足首を伸ばして足部を内側に捻る)

テーピングの材料

今回はアンダーラップ(皮膚を保護するもの)と38mmのホワイトテープを用意します。

テーピングの巻き方

テーピングの巻き方をご紹介します。

上述したいずれの怪我でも、足関節の動きに制限が出やすいため、足関節を含めたテーピングを行います。

テーピングを巻く時の足首の角度

足首の角度は0度(直角位)で行います。
足首を0度に保っていられない場合には、紐などで引っ張っていてもらいます。

 

では、実際のテーピングの方法を説明したいと思います。

①アンダーラップを巻く

皮膚を保護するためのアンダーラップを巻かずに、テーピングを巻く場合もありますが、大体の場合はアンダーラップを巻きます。

②アンカーテープを巻きます。

③スターアップとホースシューを巻きます。

④フィギュアエイトを巻きます。

⑤外旋テープを巻きます。

⑥サーキュラーテープを巻きます。

あとは、足首のどの動きに痛みや動きの制限が出ているかによって、テープの巻き方を変えたり、テープの本数を増やします。

まとめ

今回はテーピングの巻き方をご紹介しました。

テーピングは、怪我の予防にも役立つと思います。

今回ご紹介したものが全てではなく、あくまで当院で行っている基本的な巻き方をご紹介しました。

テーピングの巻き方やテーピングの種類も色々とありますので、ご自分に合ったものを選択して頂ければと思います。

次回のブログでは、実際のテーピングの巻き方の動画をUPする予定です。

是非、そちらの方もご確認して頂ければと思います。

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蛯原接骨院院長です。怪我と痛みの専門家として、教科書通りの施術ではなく、代々伝わる伝統的な施術と最新の知識・技術を取り入れて、怪我の施術を行っています。また、茨城県内では数少ない、脳と痛みの関係に注目した痛みの治療を行っています。交通事故はもちろんの事、怪我や怪我の後遺症にお悩みの方、身体の痛みに対し、何をやっても良くならない・どこへ行っても良くならないという方を、一人でも多く救いたいという思いからブログでの発信を行っています。