寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)は股関節の痛みの原因となるのか?手術をお考えの方はお読みください

股関節の痛みの原因とされるものの一つに寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)というものがあります。

変形性股関節症に続いて股関節痛の原因とされています。

寛骨臼形成不全(かんこつきゅうけいせいふぜん)は、以前、臼蓋形成不全という名で呼ばれていました。

寛骨臼形成不全がみられる方の股関節痛に対する処置としては、大腿骨骨頭を深く覆う為の手術が行われることがあります。

しかし実際には、寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)がある方に必ず股関節痛が出現している、というわけではないため、寛骨臼形成不全が必ずしも痛みの原因になっている訳ではありません。

今、股関節痛でお悩みの方で、寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)と言われて手術をお考えの方は、痛みを改善させるための手段として手術以外の方法がある事を知って頂きたいと思います。

今回のブログでは、寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)と言われて手術をお考えの方に向けて、当院の考え方と施術法をご紹介致します。

寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)とは

股関節は骨盤側の寛骨臼と大腿骨頭で構成されます。

上のイラストは右股関節を表したものです。赤い丸で囲まれたところが股関節です。

先程の股関節部の赤い丸の中を拡大したイラストですが、青い矢印の部分が大腿骨頭です。

通常、股関節は大腿骨骨頭が骨盤に入り込むような形で構成されていますが、骨盤側の臼蓋の発育が不全であり、十分に大腿骨骨頭を覆えていない状態の事を指します。

レントゲンでの診断基準

レントゲンで寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)を判断するための基準としてCE角・Shape角というものがあります。

CE角・Shape角共に基準値があり、実際の計測値と照らし合わせて該当すると診断されます。

画像の変化=痛みではない

股関節に限らない事ですが、画像にうつる変化を痛みの原因と見出すことが有りますが、以前からこのブログでお伝えしているように変形=痛みではありませんし、寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)も変形性関節症と同じように形成不全そのものは、痛みの原因にはなりません。

股関節の痛みの正体は?

痛みというのは脳でつくられます。

寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)の痛みも、脳疲労が関係しています。

脳疲労の原因としては、天候・仕事が忙しい・周囲の環境・人間関係等のストレスが影響しています。

今では、コロナウィルスの報道で不安が大きくなり脳疲労が発生している方が多いような状況です。

寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)の痛みに限りませんが、痛みを抱えている方の殆どのかたが、脳疲労を抱えていらっしゃいます。

臨床経験上、痛みやしびれの症状を抱えている方は年齢を問わず「脳疲労を抱えていない人はいない」と言い切れるほどです。

痛みは日常的に負担のかかっている部位や、その方の弱点に発生します。

股関節に発生したということは股関節があなたの弱点という事になります。

その上で、病院を受診してレントゲンを撮った時に、元々あった寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)を指摘されたということになります。

痛みが股関節に出る事が無ければ寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)は発見されることはなかったと思います。

痛みを改善させる為には!

そこで、股関節の痛みを改善させる為にはどうすればいいのかということになります。

痛みを改善させるための方法を挙げてみます。

  • 股関節の痛みは形成不全が原因ではないと認識する事
  • 脳疲労の原因に向き合ってみる事
  • 脳疲労の原因から離れる事

あとは、自分で行えることと言えば、五感を刺激する事です。

五感を刺激する事とは、

  1. 視覚(見る)
  2. 聴覚(聴く)
  3. 味覚(味わう)
  4. 嗅覚(嗅ぐ)
  5. 触覚(皮膚の感じる)

これらの5つの感覚を刺激するという事です。

五感を刺激する事も脳疲労を回復する1つの手段になります。

その上で脳疲労を改善させる施術であるBFI療法を体験して頂ければと思います。

まとめ

寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)が原因と言われている股関節の痛みにも脳疲労が関係しています。

手術を勧められている方は、手術の決断を下す前にBFI療法を体験しして頂ければと思います。

貴方が抱えている寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)も痛みの原因となっていない場合があります。

今までと違う情報を受け入れるには抵抗があると思いますが、現在の状況を変えるには思考から変えてみる必要があると思います。

是非、的確な情報に触れて頂きたいと思います。

お困りの場合は当院、またはBFI認定院にお任せ下さい。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    蛯原接骨院院長です。怪我と痛みの専門家として、教科書通りの施術ではなく、代々伝わる伝統的な施術と最新の知識・技術を取り入れて、怪我の施術を行っています。また、茨城県内では数少ない、脳と痛みの関係に注目した痛みの治療を行っています。交通事故はもちろんの事、怪我や怪我の後遺症にお悩みの方、身体の痛みに対し、何をやっても良くならない・どこへ行っても良くならないという方を、一人でも多く救いたいという思いからブログでの発信を行っています。