病院での入院やリハビリ期間が終わり、自宅に戻ったものの、「もう少しリハビリを続けたかった」「思うように身体が動かず、これからの生活に不安がある」と悩んでいませんか。
病気や怪我の直後、急性期や回復期のリハビリテーション病院では、医学的な治療と並行して、自宅へ退院するための基本的な日常生活動作の獲得を目指した専門的な訓練が行われます。
しかし、公的な医療保険制度には「日数制限」という厳格なルールが存在するため、まだ身体を動かしたいという希望や回復への意欲があっても、一定の期間が経過すると退院や通院リハビリの終了を迎えざるを得ないのが現状です。
日常生活をより円滑に過ごしたい、趣味や活動を再開したいという方にとって、病院での訓練終了は決して身体づくりのゴールではありません。
茨城県牛久市にある蛯原接骨院では、医療保険や介護保険の枠組みではカバーしきれない個別の目標や「あと一歩の改善」に応えるため、物理療法と手技・運動療法を組み合わせた自費リハビリを行っています。
この記事は、牛久市周辺で「病院後のリハビリ継続」を検討されている方へ向けた総合案内です。制度の基礎知識から具体的な施術内容、料金体系、さらに各症状別の詳細記事へのリンクまで網羅してお届けします。
1. 病院のリハビリにはなぜ期限があるのか
病気や怪我を患った際、多くの方が急性期病院や回復期リハビリテーション病院で集中的な訓練を受けます。
担当の先生や理学療法士・作業療法士の方々が熱心に関わってくださり、順調に回復してきたにもかかわらず、ある日「リハビリの終了」を告げられて戸惑う方は少なくありません。これは病院側の都合ではなく、公的な健康保険制度に厳格なルールが定められているためです。
医療保険における算定日数上限の仕組み
厚生労働省が定める診療報酬制度では、疾患の種類ごとに医療保険を使ってリハビリテーションを受けられる日数(算定日数上限)が明確に決められています。
| 疾患区分 | 主な対象状態・疾患例 | 算定日数上限 | 期限超過後の扱い |
| 運動器リハビリテーション | 骨折、人工関節置換術、靭帯損傷、脊椎疾患など | 発症または手術から150日 | 原則として医療保険での継続は困難(例外的な継続を除き月数回程度に制限) |
| 廃用症候群リハビリテーション | 長期安静や急性疾患後の筋力低下・体力低下 | 発症または手術から120日 | 同上 |
| 心大血管疾患リハビリテーション | 心筋梗塞、狭心症、心臓手術後など | 発症または手術から150日 | 同上 |
規定の日数を超えると、原則として同一の疾患に対して医療保険を用いたリハビリテーションをこれまで通りの頻度で継続することはできなくなります。
一定の条件(医学的に機能改善の見込みがあると認められる場合など)を満たせば月数回程度の継続が認められる例外規定もありますが、回復期病院にいた頃のような「毎日十分な時間をかけた訓練」を確保することは制度上非常に困難です。
制度の詳細については、厚生労働省の公式資料をご確認いただけます。
参照リンク:厚生労働省 令和6年度診療報酬改定の概要(リハビリテーション)
医療のゴールと日常生活の目標にあるギャップ
病院におけるリハビリテーションの主たる役割は、急性期の危機を脱し、自宅へ退院して基本的な日常生活動作(身の回りの身支度、室内での短距離移動、排泄など)を安全に行える状態へ導くことです。
一方で、退院された患者様やそのご家族が望む生活目標は、さらにその先にあります。
介助なしで近所のスーパーまで買い物に行きたい
以前のように友人とお茶や旅行を楽しみたい
畑仕事や庭の手入れを再開したい
手すりを使わずに階段をスムーズに昇り降りしたい
病院側が「日常生活が送れるレベルまで回復した」と判断して退院となっても、患者様ご本人が「もっと動けるようになりたい」と願うのはごく自然なことです。
医療機関が担う「生活の基盤をつくる段階」からバトンを受け取り、その先にある「人生を豊かに楽しむ段階」へとつなぐ選択肢として、自費リハビリが求められています。
2. 医療保険・介護保険・自費リハビリのそれぞれの役割
退院後の生活を支える仕組みには複数の選択肢が存在します。それぞれに強みと役割があるため、正しく理解し、ご自身の現在の状態や目的に合わせて適切に組み合わせることが大切です。

まず、3つのリハビリの違いを一覧表でまとめました。
| リハビリの種類 | 主な目的・役割 | 特徴・制限 | 利用のタイミング・位置づけ |
| 医療保険リハビリ (病院・クリニック) | ・病気や手術直後の機能回復 ・基本的な日常生活動作の獲得 | ・日数の上限あり(150日等) ・期限が来ると原則終了 ・外来リハビリは短時間になりがち | 【入院〜退院直後】 日常生活の基盤をつくる段階 |
| 介護保険リハビリ (デイケア・デイサービス等) | ・在宅生活の機能維持 ・日常の介助量軽減 ・他者との交流・生活リズム作り | ・要介護認定が必要 ・集団訓練が主(個別対応は短時間) | 【退院後の在宅生活】 現在の状態をキープする土台 |
| 自費リハビリ (当院・接骨院) | ・「もっと動けるようになりたい」個別目標の追求 ・歩行バランスや関節の細かな改善 ・趣味や仕事への復帰 | ・日数の上限なし ・物療+手技・運動指導で約1時間 ・整形外科通院中も併用可能 | 【介護保険や通院と併用可能】 さらなる改善を目指すステップ |
以下に、それぞれの仕組みと特徴を詳しく解説します。
① 医療保険によるリハビリ
病院やクリニックで受ける、医学的管理に基づいたリハビリです。
目的:病態の改善、基本的生活動作の獲得、家庭復帰
期間:法律で定められた日数上限(120日〜150日程度)
頻度:入院中は毎日、外来通院では週1〜数回程度
自己負担:1割〜3割
特徴:急性期・回復期の専門的医療と密接に連動していますが、規定の日数制限を迎えると原則として終了となります。また、退院後の外来通院リハビリでは1回あたりの時間が短く制限されるケースが一般的です。
② 介護保険によるリハビリ(通所リハビリテーション・デイケア等)
要介護認定(要支援または要介護)を受けた方が、住み慣れた地域や自宅で自立した生活を維持するために利用する公的サービスです。
目的:生活機能の維持および向上、日常生活動作訓練、介護負担の軽減
利用条件:要介護認定(要支援1〜2、要介護1〜5)
訓練の形態:集団での体操やレクリエーションが主となり、個別機能訓練は1回あたり20分前後となるケースが一般的です。
特徴:生活リズムの維持や他者との交流には最適ですが、「手足を細かく動かせるようにしたい」「歩き方の癖をじっくり修正してほしい」といった個別のご要望には、時間的な制約が生じやすい面があります。
参照リンク:健康長寿ネット 通所リハビリテーション(デイケア)とは
③ 接骨院等における自費リハビリ
公的な健康保険や介護保険の枠組みを用いず、全額自己負担で受ける専門的な機能訓練・施術です。
【当院が「自費リハビリ」として提供している理由】
接骨院では、骨折の後療(医師の同意がある場合)や、アキレス腱断裂後の筋力低下・拘縮(下腿部挫傷等)に対して健康保険を適用できる規定があります。接骨院の健康保険が適用される範囲は、「負傷した局所に対する基本的な処置や後療」と定められています。当院で行っているようなAIを用いた歩行動作解析や、全身のバランスを整える関節調整、趣味や生活復帰に向けた個別運動指導などは、制度上、保険の対象外となります。
また、整形外科で定期的な診察や投薬・レントゲン検査を受けながら、同じ部位に対して接骨院で保険を重複して利用することは制度上認められていません。
そのため当院では、整形外科での定期受診を続けながらでも気兼ねなく通え、保険の枠組みにとらわれずに全身の連動性やお一人おひとりの目標にじっくり向き合えるよう、「自費リハビリ」という形をとっています。
目的:個別の目標達成、さらなる動作能力の向上、趣味や仕事への完全復帰
期間:制限なし(ご本人の希望や回復度合いに合わせて柔軟に設定)
頻度:生活リズムや体調に合わせて自由に設定可能
1回あたりの時間:物理療法+手技・運動指導を合わせ、全体で約1時間の充実した時間を確保
自己負担:全額自己負担
介護保険サービスと自費リハビリの賢い併用
介護保険と自費リハビリは制度が異なるため、問題なく併用することが可能です。
💡 おすすめの併用パターン
「平日はデイケアに通って生活リズムと体力を維持」
+
「週に1回、接骨院でトータル約1時間のリハビリ(物療+手技・関節調整)をじっくり受ける」
デイケアで生活の基盤をつくりつつ、接骨院で個別の弱点や関節の硬さを克服することで、無理なく安全に「もっと動ける身体づくり」を目指せます。
3. 牛久市における自費リハビリの必要性と地域事情
茨城県牛久市は、落ち着いた住宅街と豊かな自然が広がる魅力的な街ですが、日常の移動手段として自動車への依存度が高い地域でもあります。
車社会における移動能力の維持
駅周辺を除き、スーパーへの買い物や通院には自家用車の運転、あるいはご家族の送迎が欠かせません。足腰の筋力や柔軟性が低下すると、「車のシートへの乗り降り」や「広い商業施設の駐車場から店内までの歩行」が困難になります。これが原因で外出の機会が減り、ご自宅に閉じこもりがちになってしまうケースが多く見られます。住み慣れた牛久で暮らし続けるためには、実生活に即した歩行能力を維持することが非常に重要です。
廃用症候群のリスクと「継続すること」の価値
退院後に運動量がガクンと落ちてしまうと、筋力低下、関節の拘縮(固まり)、心肺機能の低下が連鎖する「廃用症候群」に陥るリスクが高まります。特にご高齢の方では、数週間の安静で驚くほど筋力が低下することがあります。病院を退院した直後から間を空けずに適切な運動習慣を継続することが、獲得した機能を落とさず、さらに伸ばしていくための鍵となります。
4. 牛久市・蛯原接骨院における自費リハビリのアプローチ
当院の自費リハビリは、単なる筋力トレーニングやマッサージではありません。物理療法で組織を整え、関節の微小な引っかかりを取り除き、神経と筋肉の協調性を高め、スムーズで効率的な動作パターンを再構築することを目指します。
超音波エコー観察と物理療法による下準備
筋肉や靭帯、関節周囲の軟部組織の状態を確認するため、必要に応じて超音波エコー観察装置を使用します。組織の硬さや腱の滑走性を確認した上で、まずは温熱療法や電気療法などの物理療法を実施します。深部の血流を促し、緊張した筋肉や関節周囲を十分に緩めてから手技・運動療法へ入ることで、痛みを抑えながら安全かつ効果的な訓練を行うことができます。
関連情報:牛久市 蛯原接骨院 超音波エコー観察で安心の施術を
関節運動学的アプローチ(AKA博田法)による関節機能の調整
骨盤の中心にある仙腸関節や、背骨、手足の関節には、数ミリメートル以下の微小な遊び(関節包内運動)が存在します。この動きに引っかかりが生じると、周囲の筋肉が反射的に硬くなり、強い痛みや可動域の制限を引き起こします。当院では、非常にソフトな手技を用いて関節本来の滑らかな動きを取り戻します。強い力でバキバキ鳴らすような施術ではないため、ご高齢の方や術後の方でも安心して受けていただけます。
関連リンク:牛久市 蛯原接骨院 保険外診療案内(AKA博田法)
最新のAI動作解析・AI姿勢測定による客観的な状態把握
当院ではAI技術を活用した姿勢・動作解析システムを導入しています。「動いたときにどこへ重心が偏っているか」「歩行時の脚の軌道はどうなっているか」を数値や動画で可視化します。客観的なデータに基づいてプログラムを組み立てるため、ご本人もご家族も改善のステップに納得しながら取り組むことができます。
関連情報:牛久市・蛯原接骨院|AI動作解析で動いた時の原因を可視化
脳疲労や自律神経系へのアプローチ(BFI療法)
思うように動かない身体への焦りや長引く不調は、脳や自律神経に過剰な緊張をもたらします。脳が痛みの記憶や緊張パターンを学習してしまうと、局所の組織が回復していても動かしにくさが残ることがあります。当院では脳疲労を和らげ、心身の過度な力みを解きほぐしながら機能訓練へとつなげていきます。
関連リンク:牛久市 蛯原接骨院 保険外診療案内(BFI療法)
5. 目的や症状に合わせて読める詳しい解説記事のご案内
当院のブログでは、皆様が抱えている疑問やお悩みに応じて、より詳しく掘り下げた専門解説記事をご用意しております。
制度や基礎知識を深める解説記事
解説記事1:『病院のリハビリ期限「150日の壁」とは?終了後に選べる自費リハビリの選択肢』
公的医療保険の日数上限の仕組みと、退院後にリハビリを途切れさせないための具体的な継続方法を解説。解説記事2:『医療保険・介護保険・自費リハビリの違いを徹底比較|接骨院で受けるメリット』
目的、費用、時間、訓練内容を比較一覧表で整理し、どのような方に自費リハビリが適しているかを解説。解説記事3:『デイサービスのリハビリだけでは物足りない?自費リハビリを上手に併用するポイント』
介護保険サービスと接骨院の施術を組み合わせ、効果的に機能改善を目指す通院スケジュールをご提案。
【当院の注力分野】外傷・術後リハビリの解説記事
解説記事4:『骨折固定後のリハビリテーション|関節の硬さや筋力低下へのアプローチ』
ギプス除去後の関節拘縮や違和感に対し、エコー観察を交えながら安全に可動域を広げる当院の専門施術。
関連情報:骨癒合期間 骨折したら最初に読む記事|蛯原接骨院解説記事5:『アキレス腱断裂後のリハビリ終了でお悩みの方へ|足首の硬さと歩行の違和感を改善』
固定解除後に残る足首の背屈制限やつま先立ちのしにくさ、アキレス腱周囲の滑走性を高める専門アプローチ。解説記事6:『人工関節置換術(膝・股関節)後のリハビリ終了でお悩みの方へ|残る違和感と可動域の改善』
手術の経過は順調でも、周囲組織のこわばりで「曲がりにくい」「階段が怖い」と感じる方への調整法。解説記事7:『脊柱管狭窄症で歩行がつらい方へ|無理のない姿勢づくりと自費機能訓練』
間歇性跛行により長く歩けない方に向けて、骨盤と腰椎の連動性を高めて負担を軽減するリハビリ方針。解説記事8:『AKA博田法とAI動作解析で進める当院独自の自費リハビリ技術解説』
関節運動学的アプローチと最新テクノロジーを融合させた当院独自の評価と施術の詳細。
費用・選び方・ご家族向けサポートの解説記事
解説記事9:『自費リハビリの費用相場と通い方の目安|失敗しない接骨院の選び方』
料金相場や通院期間の考え方、国家資格者の有無など、安心して任せられる施設選びの基準。解説記事10:『牛久市でご家族のリハビリ先を探している皆様へ|通いやすさと院内サポートのご案内』
当院目の前の専用駐車場や段差昇降の介助サポート、ご家族同伴での相談の流れについて。(※送迎サービスは行っておりません)
6. 症状別の自費リハビリ取り組み事例
① 骨折後・外傷後の関節拘縮や筋力低下(当院の重点分野)
主なお悩み:ギプスやシーネ固定が外れたものの、関節が固まって曲がらない・伸びない、動かすと痛む、以前のように力が入らない。
アプローチ:接骨院の原点である外傷処置の知見を活かし、安全を第一に進めます。エコー観察で軟部組織や仮骨の状態を確認しながら、物理療法で深部を温め、AKA博田法を用いて関節包内の微細な引っかかりを取り除きながら、拘縮した組織を無理なく解きほぐしていきます。
② アキレス腱断裂後の足関節拘縮・歩行の違和感(当院の重点分野)
主なお悩み:固定期間が終わって病院のリハビリも終了したが、足首が硬くて深くしゃがめない、ふくらはぎの筋力が戻らず階段や歩行に不安がある。
アプローチ:エコー観察で腱周囲の癒着状況を確認。物理療法を併用しながら、滑走性を高める丁寧な手技を実施します。足首の距骨(きょこつ)の滑らかな動きを引き出し、つま先立ちや蹴り出し動作を段階的に再構築して、安全な日常生活・スポーツ復帰へと導きます。
③ 人工関節置換術(膝・股関節)後の違和感や可動域の制限(当院の重点分野)
主なお悩み:退院時の診察では「経過良好」と言われたが、関節の周囲につっぱり感があり、階段の昇り降りや正座、しゃがみ動作が困難。
アプローチ:物理療法で筋緊張を和らげた上で、切開部周囲の癒着を手技でリリースし、膝蓋骨(お皿)や股関節の滑らかな連動性を誘導します。AI動作解析で歩行時の重心移動を整え、手術した側の脚へしっかりと体重を乗せられるバランスをつくります。
④ 脊柱管狭窄症に伴う歩行の不安定さ・持続能力低下
主なお悩み:少し歩くと太ももやふくらはぎにしびれや重だるさが出て、休まないと歩き続けられない(間歇性跛行)。
アプローチ:神経の圧迫そのものを物理的に消し去ることはできませんが、骨盤(仙腸関節)や股関節の柔軟性を取り戻すことで腰部への過度な反りや負担を軽減し、休まずに歩ける距離の延長を補助的にサポートします。
7. 当院でリハビリに取り組まれた方の事例紹介
※プライバシー保護のため、一部内容を変更しております。施術効果には個人差があります。
事例1:足関節骨折の固定後、足首の硬さと歩行困難に悩んでいたケース(牛久市在住 50代女性)
状態と来院動機:転倒により足首を骨折し、ギプス固定による保存療法を受けました。骨癒合は完了し病院での通院リハビリも終了(算定日数超過)となりましたが、足首が曲がらず、歩く際に足を引きずる状態が続いていました。「仕事復帰に向けて、きちんと体重を乗せて歩けるようになりたい」と相談に来られました。
施術と経過:エコー観察で腱や靭帯周囲の癒着状況を確認。温熱療法で足首周りを十分に緩めた後、距骨の滑り運動をソフトな手技で改善しました。AI動作解析で蹴り出し動作を確認しながら、段階的にバランストレーニングを指導しました。
変化の実感:通院開始から約1か月半で足首の可動域が回復し、足を引きずらずに歩けるようになりました。階段の昇り降りもスムーズになり、無事に職場復帰を果たされました。
事例2:人工膝関節置換術後の階段昇降に悩んでいたケース(牛久市在住 60代女性)
状態と来院動機:変形性膝関節症のため人工膝関節置換術を受けました。術後の経過は順調と診断されて退院したものの、膝が110度程度までしか曲がらず、特に階段を降りる動作で強い突っ張り感と恐怖感を感じていました。病院でのリハビリ期間が終了したため来院されました。
施術と経過:物理療法で太もも前面(大腿四頭筋)の緊張を緩和し、お皿の可動性を引き出す手技を実施。あわせて股関節と足首の連動性を整え、膝だけに負担が集中しない身体の使い方を丁寧に指導しました。
変化の実感:約2か月間の施術と自宅での自主トレーニングにより、膝の可動域が120度を超え、手すりに過度に頼ることなく階段をリズミカルに降りられるようになりました。
8. ご利用者様・ご家族様の声
当院の自費リハビリをご利用いただいた方々からのご感想を紹介します。
牛久市在住 50代女性(人工関節手術後の母の付き添いで来院)
「母が膝の手術を受けた後、病院で歩けるようになるまで熱心にリハビリをしていただき、とても感謝していました。ただ、退院後の規定のリハビリ期間が終わったあとも、まだ膝のこわばりがあって外出を少し怖がっていたため、蛯原接骨院さんに相談しました。
こちらでは電気や温熱でしっかり温めてから、先生がじっくり丁寧に母の足の動きを診てくださり、自宅でできる運動や注意点も優しく教えてくれます。院の目の前に駐車場があるので乗り降りも安心でした。」
牛久市在住 70代男性(脊柱管狭窄症による歩行困難)
「歩くと足が重くなり、買い物の途中で何度も立ち止まる生活が続いていました。年のせいだと諦めかけていましたが、先生が腰だけでなく股関節や足首の使い方からしっかり教えてくれました。AIで自分の姿勢の崩れを確認できたのも分かりやすかったです。無理な力を入れずに歩くコツが掴めてきて、今では途中で立ち止まる回数が減ってきています。」
9. 自費リハビリの開始手順と明確な費用体系
当院では、地域の皆様が安心して計画的にリハビリへ取り組めるよう、明確で分かりやすい料金体系を設定しております。
施術時間と料金のご案内
当院の自費リハビリは、保険適用外の自由診療となります。病院の外来リハビリよりも十分に時間を確保し、物理療法と手技・運動指導を組み合わせた総合的なケアを提供します。
初回(カウンセリング・詳細な動作評価+施術 計約70〜80分)
通常施術料 5,000円 + 初検料 3,000円 = 合計 8,000円(税込)
※これまでの経過やお困りごとを伺い、AI姿勢測定や可動域検査で状態を詳細に分析します。2回目以降(物理療法+手技・機能訓練 計約60分)
1回あたり 5,000円(税込)
※物理療法で組織を緩めた後、関節の調整、動作の反復訓練、ご自宅での自主トレーニング指導を行います。
※不要な長期契約の強要や回数券の無理な押し売りなどは一切いたしません。ご本人の回復ペースに合わせて無理なく継続いただけます。
利用の流れ
ご相談・お問い合わせ:お電話またはフォームよりご連絡ください。「病院後のリハビリについて相談したい」とお伝えいただくとスムーズです。
初回カウンセリングと詳細な身体評価:生活状況やお困りごとを伺い、可動域や筋力、AI姿勢解析などを組み合わせて身体の課題を明確にします。
目標設定とプログラムのご提案:検査結果をもとに、利用者様やご家族が望む生活目標を設定し、施術計画をご説明します。
施術および機能訓練の実施:物理療法で下準備を整えた後、無理のない強度で関節調整や運動指導を進めます。
定期的な再評価とプランの見直し:機能の変化を確認し、目標の達成度合いに応じてプログラムを調整します。
10. よくある質問(Q&A)
Q1. 病院での通院や治療が続いていますが、並行して通えますか?
A. 通院可能です。
接骨院で健康保険を使う場合、病院と同じ負傷箇所で同時に保険請求することはできませんが、当院のリハビリは「完全自費(自由診療)」ですので、整形外科での定期受診・投薬・レントゲン検査等を受けながらでも全く問題なく並行してご利用いただけます。
(※骨折の固定中など主治医による絶対的な安静指示がある時期は、主治医の許可を得てからの開始をおすすめします。)
Q2. 接骨院でも保険を使ってリハビリはできないのですか?
A. 骨折後の後療(医師の同意がある場合)やアキレス腱断裂後の筋挫傷など、接骨院でも健康保険が適用できる外傷疾患は存在します。
ただし、接骨院の保険適用範囲は「負傷部位に対する基本的な処置」に定められており、全身の歩行バランス調整やAI動作解析、復帰に向けた専門的な運動指導などは保険の範囲に含まれません。また、整形外科での定期通院を継続しながら接骨院で保険を同時に使うことも制度上できません。
当院の自費リハビリは、そうした制度の制約を受けず、整形外科と並行しながらお一人おひとりの目標に向かって十分なケアを提供するためのメニューとなっております。
Q3. デイサービスや訪問リハビリと併用することはできますか?
A. 全く問題ありません。
自費リハビリは介護保険サービスとの併用制限がありませんので、「平日はデイサービス、週末は当院で集中リハビリ」という通い方も可能です。
Q4. 高齢ですが、施術を受けても身体に負担はありませんか?
A. ご安心ください。当院のリハビリは、強い力で関節を無理に引っ張ったり、過度な負荷をかけたりするものではありません。
物理療法で十分に身体を温め、その日の体調に合わせた優しい手技と安全な運動を中心に行いますので、ご高齢の方でも安心して受けていただけます。
Q5. 家族が付き添って見学することはできますか?
A. ぜひご同伴ください。
どのような目的で運動を行っているのかをご家族にも知っていただくことで、ご自宅でのサポートや見守りもより円滑になります。
Q6. 自費リハビリはどのくらいの期間通う必要がありますか?
A. 抱えている課題や目標によって個人差があります。
数週間から数か月で特定の動作改善を目指す方もいれば、筋力や関節の柔軟性を維持するために月1〜2回のメンテナンスを継続される方もいらっしゃいます。初回の動作評価の際に見通しを丁寧にお伝えします。
11. 牛久市で病院後のリハビリにお悩みの方へ
身体の機能回復において、病院での訓練期間の終了は決して諦めるべき瞬間ではありません。
骨折後の固まった関節、アキレス腱断裂後の筋力低下、人工関節置換術後の違和感など、身体の構造に基づいた適切なアプローチと継続的な取り組みを行うことで、日常生活の動作をより快適にしていく道は開かれています。
当院では、お一人おひとりの悩みに真摯に耳を傾け、再び不安なくしっかりと歩き、充実した毎日を過ごせるよう伴走いたします。
「病院でのリハビリ期間が終わってしまったけれど、もっと動けるようになりたい」とお考えの方は、ぜひ一度蛯原接骨院へご相談ください。
【お問い合わせ】
お問い合わせは下記よりお願いいたします。
【接骨院詳細】
【蛯原接骨院】
住所: 〒300-1222 茨城県牛久市南2-1-12
電話番号: 029-872-2653
診療時間:
曜日 午前 午後 月~金 8:00~12:00 15:00~20:00 土 8:00~12:30 休診 日 休診 休診 アクセス: JR常磐線「牛久駅」徒歩5分
駐車場: 5台分有り
【監修】
院長:蛯原 吉正(EBIHARA YOSHIMASA)
資格:柔道整復師
痛みのある箇所だけに対処するのではなく、なぜそこに痛みが生じているのか、その背景にある本当の原因を追究することを信条としています。
一人ひとりの身体の状態や生活習慣と真摯に向き合い、不調が再発しにくい身体づくりをサポートすること。そして、来院された方が不安なく、健やかな毎日を取り戻すためのお手伝いをすることを目指しています。
より詳しい経歴やご挨拶については、こちらのページをご覧ください。
→ [院長紹介ページはこちら]
免責事項
当院で実施している自費リハビリテーションおよび施術は、医師による医療行為や診断、治療に代わるものではありません。骨折後や手術後、または重篤な内科的疾患を抱えている方は、事前に担当医師にご相談の上、ご自身の判断と同意のもとでご利用ください。
本記事で紹介している症例、取り組み事例、ご利用者様の声は、個人の状態や取り組み内容に基づいた客観的事実の記述であり、すべての方に同様の経過や機能変化を保証するものではありません。効果や身体の反応には、発症からの期間、重症度、年齢、生活環境などにより個人差があります。
当ブログに掲載している医療・健康・保険制度に関する情報は、執筆時点の公的資料および信頼できる情報源に基づき作成しておりますが、その正確性、最新性、網羅性について一切の責任を負いかねます。制度の改定や運用の詳細については、管轄の自治体や厚生労働省などの公的機関へご確認ください。
当院の施術および本記事の内容に基づき生じた損害や不利益について、当院では責任を負いかねますので、あらかじめご了承いただけますようお願い申し上げます。











