牛久市で唯一導入 その痛み、トリガーポイントが原因かも?【微弱電流治療器エピオーネで即効&根本改善】

「長年の肩こり、腰痛… もう治らないと諦めていませんか?」

「マッサージや整体に通っても、すぐに痛みが戻ってしまう…」

「その痛み、筋肉の奥深くにある『トリガーポイント』が原因かもしれません!」

「トリガーポイントって何?」「微弱電流って痛くないの?」

この記事では、接骨院で受けられる【トリガーポイントへの微弱電流療法】、特に当院が導入している最新治療器【EPIONE(エピオーネ)】を用いた治療について、どこよりも詳しく、わかりやすく解説します。

諦めていたその痛み、私たちと一緒に根本改善を目指しましょう!

Contents

第1章:その痛み、トリガーポイントが原因かも!

1-1. 知っておくべき! トリガーポイントとは?

「トリガーポイント」とは、筋肉の中にできる、硬く凝り固まった部分のこと。

筋肉は本来、柔らかく、しなやかです。 しかし、

  • 長時間のデスクワーク💻

  • スマホの使いすぎ📱

  • 悪い姿勢(猫背など)🚶‍♀️

  • 運動不足🏃‍♂️

  • 過度なスポーツ🏋️‍♀️

  • ストレス😫

  • 冷え🥶

など、様々な要因によって、一部の筋肉が過剰に緊張したり、疲労したりすると、硬いしこりのようなものができます。 これが「トリガーポイント」です。

トリガーポイントは、押すと強い痛み(圧痛)を感じるだけでなく、

関連痛(ほうさんつう)

と呼ばれる、離れた場所に痛みを飛ばすのが特徴です。

例えば…

  • 肩のトリガーポイント → 頭痛、腕のしびれ、歯の痛み

  • お尻のトリガーポイント → 足のしびれ、坐骨神経痛のような痛み

  • 首のトリガーポイント → めまい、吐き気、耳鳴り

  • 腰のトリガーポイント → ぎっくり腰のような急な痛み、足の冷え

など、一見関係ないような場所に、様々な症状が現れることがあります。

1-2. なぜトリガーポイントが痛みを引き起こすの?

トリガーポイントは、

  1. 血流を悪くする: 筋肉が硬くなることで、血管が圧迫され、血液の流れが悪くなります。

  2. 老廃物を溜め込む: 血流が悪くなると、老廃物(疲労物質など)が排出されにくくなり、筋肉内に蓄積します。

  3. 発痛物質を出す: 溜まった老廃物や、筋肉の過緊張によって、「痛みを感じる物質(発痛物質)」が放出されます。

  4. 神経を刺激する: 発痛物質が、神経を刺激し、痛みを感じさせます。

  5. 関連痛を引き起こす: トリガーポイントからの痛みの信号が、脳に伝わる過程で、他の部位の痛みと混同されることがあります。(関連痛のメカニズムは、まだ完全に解明されていません。)

これらのメカニズムが複合的に作用し、トリガーポイントは、しつこい痛みや、様々な不調を引き起こします。

1-3. あなたのトリガーポイントはどこ?できやすい場所

  • : 僧帽筋(そうぼうきん)、肩甲挙筋(けんこうきょきん)など

  • : 胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)、頭板状筋(とうばんじょうきん)、後頭下筋群(こうとうかきんぐん)など

  • 背中: 脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)、菱形筋(りょうけいきん)、広背筋(こうはいきん)など

  • : 腰方形筋(ようほうけいきん)、腸腰筋(ちょうようきん)、多裂筋(たれつきん)など

  • お尻: 臀筋群(でんきんぐん:大臀筋、中臀筋、小臀筋)、梨状筋(りじょうきん)など

  • 太もも: ハムストリングス(大腿二頭筋など)、大腿四頭筋(だいたいしとうきん)、内転筋群(ないてんきんぐん)など

  • ふくらはぎ: 腓腹筋(ひふくきん)、ヒラメ筋

1-4. 当てはまったら要注意!トリガーポイント セルフチェック表

【トリガーポイント セルフチェック表】

チェック症状
慢性的な肩こりや腰痛がある
同じ姿勢での作業(デスクワーク、立ち仕事、スマホ操作など)が多い
運動不足、または過度な運動をしている
ストレスを感じやすい、イライラしやすい
冷え性、体が冷えやすい
猫背、姿勢が悪いと言われる
筋肉を押すと、強く痛む場所がある(コリコリとしたしこり)
痛みのある場所とは違う場所に、しびれや痛みを感じる(関連痛)
頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りなどの症状がある

【判定】

上記のチェック項目に当てはまる数が多いほど、トリガーポイントがある可能性が高いです。

【重要】

これはあくまでセルフチェックです。気になる症状がある場合は、必ず接骨院などの専門機関で診てもらい、正確な診断と適切な治療を受けてください。

第2章:体の自然治癒力を高める!微弱電流療法(エピオーネ)とは?

2-1. 微弱電流療法ってどんな治療?痛くない?

微弱電流療法とは、人間の体に元々流れている微弱な電流(生体電流)に似た、非常に弱い電流(マイクロアンペア:μA)を外部から流すことで、体の不調を改善する治療法です。

私たちの体は、細胞レベルで電気的な活動を行っています。この生体電流がスムーズに流れることで、

  • 細胞が活性化

  • 新陳代謝が促進

  • 傷ついた組織(筋肉、靭帯、腱など)が修復

  • 神経機能が正常化

され、健康な状態を保っています。

しかし、

  • ケガ🤕

  • 長時間の同じ姿勢💻

  • 過度な運動🏋️‍♀️

  • ストレス😫

  • 睡眠不足😴

などによって、生体電流が乱れると、体の様々な機能に悪影響が出てしまいます。

微弱電流療法は、この乱れた生体電流を整えることで、

【体の自然治癒力(自分で治ろうとする力)を高める】

ことを目的とした、

【副作用のリスクが極めて低い、安全な治療法】

です。

ほとんどの場合、痛みや不快感を感じることはありません。「ピリピリ」とした軽い刺激を感じる程度です。

2-2. 微弱電流療法のココがすごい!主な効果

  • ✅ 痛みの緩和: 痛みを感じる物質(発痛物質)の放出を抑え、痛みを和らげます。

  • ✅ 炎症を抑える: 炎症を引き起こす物質の産生を抑え、炎症を鎮めます。(捻挫、肉離れ、腱鞘炎など)

  • ✅ 組織修復を促進: 細胞の活動を活性化させ、傷ついた組織(筋肉、靭帯、腱、骨など)の修復を早めます。

  • ✅ 血行促進: 血管を拡張させ、血流を良くすることで、老廃物の排出を促し、筋肉の緊張を和らげます。

  • ✅ 自律神経を整える: 自律神経のバランスを整え、リラックス効果、睡眠の質の向上、内臓機能の改善などが期待できます。

2-3. 要チェック!微弱電流療法を受けられない方

【以下の場合は、微弱電流療法を受けられません】

  • ペースメーカーを使用している方

  • 妊娠中の方

  • 悪性腫瘍(がん)がある方

  • 出血しやすい方(血友病など)

  • 心臓に重い病気がある方

  • てんかんの持病がある方

  • 施術部位に、傷がある場合

上記に当てはまる方は、必ず事前にご相談ください。

2-4. 他の電気療法(低周波、干渉波など)との違いは?

電気療法には、

  • 低周波療法

  • 干渉波療法

  • TENS(経皮的電気神経刺激)

など、様々な種類があります。

これらの電気療法は、主に筋肉を刺激して、

  • 痛みの緩和

  • 血行促進

などを目的としていますが、

微弱電流療法は、【細胞レベル】で働きかけ、【体の自然治癒力を高める】ことを目的としている

点が大きく異なります。

療法主な目的刺激の強さ
低周波療法筋肉を収縮させ、マッサージ効果、血行促進、痛みの緩和比較的強い
干渉波療法複数の異なる周波数の電流を体内で干渉させ、深部の筋肉を刺激比較的強い
TENS皮膚表面に電気刺激を与え、痛みの伝達をブロック比較的強い
微弱電流療法細胞を活性化、組織修復を促進、自然治癒力を高める非常に弱い

2-5. 当院が導入!最新微弱電流治療器【EPIONE(エピオーネ)】

当院では、数ある微弱電流治療器の中でも、特に効果と安全性が認められた、最新機種【EPIONE(エピオーネ)】を導入しています。

エピオーネは、

「電子の鍼(はり)」

とも呼ばれ、

  • 鎮痛・消炎に速効性のある【直流微弱電流モード】

  • 治癒促進効果のある【交流微弱電流モード】

  • 痛みの原因となっている場所を特定する【障害部位探索機能】

を搭載した、画期的な治療器です。

【EPIONE(エピオーネ)を選ぶメリット】

① 直流微弱電流モード: 痛みの原因物質(発痛物質)に直接作用し、速やかに痛みを鎮めます。(即効性!)

② 交流微弱電流モード: 細胞を活性化させ、ATP(アデノシン三リン酸:細胞のエネルギー源)の産生を促進。組織の修復を早めます。(根本改善!)

③ 障害部位探索機能: 体の微弱な電気抵抗の変化を感知し、痛みの原因となっている場所(トリガーポイントなど)を正確に特定します。(的確な治療!)

④ ほとんど刺激を感じない:「鍼」と聞くと、チクチクとした痛みを想像するかもしれませんが、エピオーネの治療時の電気刺激は、ほとんど感じることがありません。(痛みに弱い方も安心!)

⑤ 骨折治療にも効果的: 骨折治療において、骨癒合期間(骨が付くまでの期間)を短縮する効果も認められています。(幅広い症状に対応!)

⑥ 様々な痛みに対応: 従来の電気療法では改善しにくかった、頑固な痛み、慢性痛、原因不明の痛みにも効果が期待できます。

第3章:トリガーポイントにエピオーネの微弱電流を直接通電!

3-1. なぜトリガーポイントにエピオーネが効く?

エピオーネの微弱電流を【トリガーポイントに直接通電】することで、

  1. 血流を劇的に改善!: トリガーポイントは、血流が悪くなっています。エピオーネの微弱電流を通電することで、血管が拡張し、血流が劇的に改善。老廃物が排出されやすくなり、新鮮な酸素や栄養が供給され、痛みが緩和されます。

  2. 発痛物質を抑制!: エピオーネの【直流微弱電流モード】は、痛みを感じる物質(発痛物質)の放出を抑制。トリガーポイントに直接通電することで、この効果が最大限に発揮され、痛みが軽減します。

  3. 筋肉の緊張を和らげる!: エピオーネの微弱電流は、筋肉の緊張を緩和。トリガーポイントは、筋肉が硬く凝り固まっているため、微弱電流を通電することで、筋肉がリラックスし、痛みが改善します。

  4. 細胞を活性化!: エピオーネの【交流微弱電流モード】は、細胞の活動を活性化し、ATP(アデノシン三リン酸)の産生を促進。ATPは、細胞の修復、再生に不可欠な物質であり、トリガーポイントの改善を早めます。

  5. 神経の興奮を鎮める!: 痛みが慢性化すると、神経が過敏になり、痛みをより強く感じるようになります(痛みの悪循環)。エピオーネの微弱電流には、過敏になった神経の興奮を鎮める効果も期待できます。

  6. 痛みの原因を特定!: エピオーネの【障害部位探索機能】により、痛みの原因となっているトリガーポイントを正確に特定。より効果的な治療を行うことができます。

3-2. 施術の流れ(当院の場合)

受付: 問診票にご記入いただきます。(現在の症状、既往歴、生活習慣、お薬の服用状況など)

問診: 問診票の内容に基づき、さらに詳しくお話を伺います。

  • いつから、どこが、どのように痛むのか?(詳しく)
  • 日常生活で困っていることは?
  • 過去のケガや病気は?
  • 普段の姿勢、仕事内容、運動習慣は?
  • 睡眠時間、ストレスの程度は?

詳細な検査

  • 姿勢分析: 姿勢の歪みをチェックします。
  • 関節可動域検査: 関節の動きの範囲を確認します。
  • 触診: 筋肉の状態(硬さ、圧痛など)を確認し、トリガーポイントを探します。
  • エピオーネによる検査: 障害部位探索機能を使い、痛みの原因となっている場所を特定します。
  • 整形外科的テスト: 必要に応じて、特別な検査を行います。(神経の圧迫、靭帯の損傷などを確認)

説明と同意(インフォームドコンセント)

検査結果に基づき、現在の体の状態、痛みの原因、治療方針(エピオーネの使用を含む)について、模型や図などを使って、わかりやすく説明します。患者さんの同意を得てから、施術を開始します。(わからないこと、不安なことは、何でも質問してください。)

施術

トリガーポイントマッサージ: 手技によるマッサージで、トリガーポイント周辺の筋肉を丁寧にほぐし、血流を改善します。(心地よい圧で、リラックス効果も)

エピオーネによるトリガーポイントへの微弱電流療法

  • トリガーポイントに、電極パッドを装着します。
  • エピオーネのモード(直流/交流)や電流の強さは、患者さん一人ひとりの状態、症状に合わせて、細かく調整します。
  • 施術時間は、通常10分~20分程度です。

その他の施術: 必要に応じて、ストレッチ、運動療法、AKA博田法、BFI療法、テーピングなどを組み合わせます。

効果の確認: 施術後の体の変化(痛み、可動域など)を確認します。

アフターフォロー

  • 日常生活での注意点(姿勢、動作など)
  • セルフケアの方法(ストレッチ、体操、温熱療法など)
  • 今後の治療計画(通院頻度、施術内容など)

を説明します。

3-3. 症例紹介(当院の患者さん)

症例1:デスクワークによる慢性的な肩こり、頭痛(40代女性)

症状: 10年以上前から慢性的な肩こりに悩まされ、ひどい時には頭痛や吐き気も伴う。

診断: 僧帽筋(そうぼうきん)、肩甲挙筋(けんこうきょきん)にトリガーポイントを確認。エピオーネによる検査で、特に右肩甲挙筋に強い反応が見られた。

施術: 週3回のトリガーポイントマッサージと【エピオーネによるトリガーポイントへの微弱電流療法(直流モードをメインに使用)】を4週間継続。

結果: 施術開始から2週間後には、肩こりの自覚症状が軽減。4週間後には、頭痛の頻度も減少し、仕事や家事が楽になった。「肩が軽くなり、視界が明るくなった!」と喜んでいただけました。

考察: 長時間のデスクワークによる不良姿勢(猫背)と、それに伴う筋肉の過緊張がトリガーポイント形成の原因と考えられた。エピオーネの直流微弱電流をトリガーポイントに直接通電したことで、血流が劇的に改善し、発痛物質が抑制され、筋肉の緊張が緩和された。さらに、トリガーポイントマッサージ、姿勢指導、自宅でのストレッチ指導を組み合わせたことが効果的であった。

症例2:テニスによる肘の痛み(外側上顆炎)(50代男性)

症状: 半年前からテニスの練習後(特にバックハンド)に、肘の外側に痛みを感じるようになり、徐々に悪化。日常生活でも、物を持つ動作、ドアノブを回す動作などで痛みを感じるようになった。

診断: 外側上顆(肘の外側)に圧痛、前腕伸筋群(手首を反らす筋肉)にトリガーポイントを確認。エピオーネによる検査で、前腕伸筋群に複数の反応点が見られた。

施術: 週1回のトリガーポイントマッサージと【エピオーネによるトリガーポイントへの微弱電流療法(交流モードをメインに使用)】を6週間継続。

結果: 施術開始から3週間後には、テニス中の痛みが軽減。6週間後には、日常生活での痛みもほとんど感じなくなった。「またテニスができる!」と大変喜んでいただけました。

考察: テニスのバックハンドストロークによる、前腕伸筋群への過度な負担がトリガーポイント形成の原因と考えられた。エピオーネの交流微弱電流をトリガーポイントに直接通電したことで、炎症が抑制され、組織の修復が促進された。さらに、トリガーポイントマッサージ、フォーム改善指導、ストレッチ指導(セルフケア)を組み合わせたことが効果的であった。

症例3:交通事故後のむち打ち(首の痛み、手のしびれ)(30代女性)

症状: 1ヶ月前に交通事故に遭い、むち打ちと診断された(頸椎捻挫)。首の痛みと、右手のしびれ(特に小指側)が続いている。

診断: 頚椎(首の骨)の可動域制限、斜角筋(しゃかくきん)、胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)にトリガーポイントを確認。エピオーネによる検査で、右斜角筋に強い反応が見られた。

施術: 週2回のトリガーポイントマッサージと【エピオーネによるトリガーポイントへの微弱電流療法(直流モードと交流モードを併用)】を8週間継続。

結果: 施術開始から4週間後には、首の痛みが軽減し、可動域も改善。8週間後には、手のしびれもほとんど感じなくなった。「事故の後、不安でいっぱいでしたが、先生が親身になって話を聞いてくださり、安心して治療を受けることができました。」と感謝のお言葉をいただきました。

考察: 交通事故による衝撃で、首の筋肉が過度に緊張し、トリガーポイントが形成されたと考えられた。エピオーネの直流微弱電流で痛みを緩和し、交流微弱電流で組織修復を促進、さらに神経の興奮を鎮静化させた。トリガーポイントマッサージ、リハビリテーション指導(運動療法)を組み合わせたことが効果的であった。

3-4. 患者さんの声

20代女性(学生):部活でバレーボールをしています。ジャンプの着地で腰を痛めてしまい、歩くのも辛かったのですが、エピオーネの微弱電流療法を【トリガーポイントに直接】受けてから、痛みがすぐに和らぎ、本当に驚きました!先生も優しくて、安心して治療を受けることができました。ありがとうございました。

50代男性(会社員):長年、坐骨神経痛に悩んでいました。病院で痛み止めの注射を打ってもらったり、マッサージに通ったりしましたが、なかなか良くならず…。こちらでトリガーポイント治療と【エピオーネを使った微弱電流療法】を受けてから、症状が劇的に改善しました!今では、趣味のゴルフも楽しめるようになり、本当に感謝しています。

60代女性(主婦):膝の変形性関節症で、歩くのが辛く、階段の上り下りも大変でした。【エピオーネの微弱電流療法】を定期的に受けるようになってから、痛みが軽減し、歩くのが楽になりました。先生が、自宅でできる簡単な体操も教えてくださったので、毎日続けています。おかげさまで、お友達との旅行にも行けるようになりました。

70代男性(無職):肩が上がらなくなり、五十肩だと思っていました。こちらで診てもらったところ、トリガーポイントが原因だとわかり、【エピオーネの微弱電流療法】とマッサージを受けました。おかげさまで、肩がスムーズに上がるようになり、本当に助かりました。先生、ありがとうございます。

40代男性(自営業):原因不明の全身の痛みに悩んでいましたが、こちらでトリガーポイント治療と【エピオーネを使った微弱電流療法】を受けてから、症状が少しずつ改善しています。先生が親身になって話を聞いてくださり、治療方針も丁寧に説明してくださるので、安心して通院できます。これからもよろしくお願いします。

第4章:【蛯原接骨院】トリガーポイントとエピオーネで根本改善!

4-1. 当院が選ばれる理由

① 豊富な経験と実績: 当院の施術スタッフは、全員が【柔道整復師】の国家資格を持つ、体のプロフェッショナルです。長年の臨床経験に基づき、患者さん一人ひとりの症状、体の状態に合わせた、最適な治療プランをご提案します。

② 微弱電流治療器【EPIONE(エピオーネ)】導入: 当院では、効果と安全性が認められた、最新の微弱電流治療器【エピオーネ】を導入しています。

③ トリガーポイントへの【直接通電】: エピオーネの微弱電流を、トリガーポイントに【直接】通電することで、より高い効果が期待できます。(ここがポイント!)

④ 熟練の手技: 経験豊富な施術スタッフが、トリガーポイントを的確に捉え、丁寧にマッサージを行います。(手技も大切!)

⑤ 徹底したアフターフォロー: 施術後のケアはもちろん、再発予防のためのアドバイス(姿勢指導、運動療法、生活習慣改善など)も行います。(再発予防も重要!)

⑥ カーテンで仕切られた施術スペース: 各ベッドはカーテンで仕切られており、周囲の目を気にせず施術を受けられます。

⑦ ご来院いただいた順番でご案内します: 予約制ではございませんが、できるだけスムーズにご案内できるよう努めております。

  • 混雑状況によってはお待ち時間が長くなることもございますので、あらかじめご了承ください。
  • お時間に余裕を持ってお越しいただくことをおすすめします。

⑧ 駅近で通いやすい: 牛久駅から徒歩5分。お仕事帰りやお買い物のついでにも、お気軽にお立ち寄りいただけます。(アクセス便利!)

4-2. 施術の流れ

受付: 問診票にご記入いただきます。(現在の症状、既往歴、生活習慣、服用中のお薬など、詳しくご記入ください。)

問診: 問診票の内容に基づき、さらに詳しくお話を伺います。

  • いつから、どこが、どのように痛むのか?(できるだけ詳しく教えてください。)
  • 日常生活で困っていることは?(仕事、家事、趣味など)
  • 過去のケガや病気、手術歴は?
  • 普段の姿勢、仕事内容、運動習慣は?
  • 睡眠時間、睡眠の質、ストレスの程度は?

現在の体の状態について、不安なこと、疑問に思うことは?(何でもお気軽にご相談ください。)

検査

  • 姿勢分析: 全身の姿勢の歪み(前後左右)をチェックします。(痛みの原因を探る上で、非常に重要です。)
  • 関節可動域検査: 関節の動きの範囲(ROM)を確認します。(制限があると、痛みの原因になっている可能性があります。)
  • 触診: 筋肉の状態(硬さ、圧痛、しこりなど)を丁寧に確認し、トリガーポイントを探します。(熟練の技術が必要です。)
  • エピオーネによる検査: エピオーネの障害部位探索機能を使い、痛みの原因となっている場所(トリガーポイント、神経の圧迫部位など)を特定します。(より正確な診断!)
  • 整形外科的テスト: 必要に応じて、特別な検査を行います。(靭帯損傷、半月板損傷、神経根症状などを確認)
  • 神経学的検査: 筋力検査、感覚検査、反射検査などを行い、神経の異常がないかを確認します。

説明と同意(インフォームドコンセント)

  • 検査結果に基づき、現在の体の状態、痛みの原因、治療方針(エピオーネの使用を含む)について、模型や図、タブレット端末などを使って、わかりやすく説明します。
  • 治療のメリット、デメリット、リスクについても説明します。
  • 患者さんの同意を得てから、施術を開始します。
  • わからないこと、不安なこと、疑問に思うことは、何でも質問してください。

施術

  • トリガーポイントマッサージ: 手技によるマッサージで、トリガーポイント周辺の筋肉を丁寧にほぐし、血流を改善します。(心地よい圧で、リラックス効果も高いです。)
  • エピオーネによるトリガーポイントへの微弱電流療法
  • トリガーポイントに、電極パッドを装着します。
  • エピオーネのモード(直流/交流)や電流の強さは、患者さん一人ひとりの状態、症状、痛みの程度に合わせて、細かく調整します。(オーダーメイド治療!)
  • 施術時間は、通常10分~20分程度です。(痛みはほとんど感じません。心地よい刺激で、眠ってしまう方もいます。)
  • その他の施術: 必要に応じて、ストレッチ、運動療法、関節モビライゼーション(関節の動きを改善する手技)、テーピング、姿勢矯正などを組み合わせます。(総合的なアプローチ!)

効果の確認: 施術後の体の変化(痛み、可動域、姿勢など)を確認します。

アフターフォロー

  • 日常生活での注意点(姿勢、動作、入浴、飲酒など)

  • セルフケアの方法(ストレッチ、体操、温熱療法、アイシングなど)

  • 今後の治療計画(通院頻度、施術内容、目標設定など)

を詳しく説明します。(二人三脚で、根本改善を目指しましょう!)

4-3. 料金

  • 初診料: 1500円

  • 施術料: 800円 (エピオーネ使用料込み。保険適用については、下記を参照ください。)

【健康保険について】

当院では、各種健康保険を取り扱っております。

健康保険が適用される症状

  • 急性または亜急性のケガ(捻挫、打撲、肉離れ、挫傷など)
  • 骨折、脱臼の応急処置(医師の同意が必要)

健康保険が適用されない症状

  • 慢性的な肩こりや腰痛(原因がはっきりしないもの)
  • 疲労回復、リラクゼーション目的のマッサージ
  • 美容目的の施術
  • など。

健康保険の適用については、お気軽にご相談ください。

第5章:自宅でできる!トリガーポイント セルフケア

接骨院での治療効果を持続させ、再発を予防するためには、ご自宅でのセルフケアが非常に重要です。

5-1. ストレッチ(毎日)

トリガーポイントができやすい筋肉を、ゆっくりと伸ばしましょう。(お風呂上がりに行うと、より効果的です。)

肩のストレッチ

  1. 腕を後ろに回し、反対側の手で肘を軽く引っ張る。(30秒キープ)
  2. 頭を横に倒し、首の横の筋肉(胸鎖乳突筋など)を伸ばす。(左右30秒ずつ)

腰のストレッチ

  1. 仰向けに寝て、両膝を立てる。
  2. 両膝をゆっくりと左右に倒す。(左右10回ずつ、腰をひねるように)

お尻のストレッチ

  1. 椅子に座り、片方の足を反対側の膝の上に置く。(4の字を作る)
  2. 背筋を伸ばしたまま、上体をゆっくりと前に倒す。(30秒キープ、お尻の伸びを感じながら)

ふくらはぎのストレッチ

  1. 壁に手をつき、片方の足を後ろに引く。
  2. かかとを床につけたまま、アキレス腱とふくらはぎを伸ばす。(30秒キープ)

【ストレッチのポイント】

  • 痛気持ちいいと感じる程度で、無理のない範囲で行う。(無理に伸ばすと、筋肉を傷める可能性があります。)

  • 呼吸を止めず、ゆっくりと深く呼吸しながら行う。(リラックス効果も高まります。)

  • 毎日、継続して行う。(継続は力なり!)

5-2. マッサージ(セルフ)

テニスボールやマッサージボール、フォームローラーなどを使って、トリガーポイントを自分でマッサージすることもできます。

テニスボールを使ったマッサージ

  1. 床や壁にテニスボールを置き、トリガーポイントに当てる。
  2. 体重をかけ、痛気持ちいい程度の強さで、30秒~1分程度圧迫する。
  3. 少しずつ位置をずらしながら、周辺もマッサージする。(ゴリゴリと音がする場合がありますが、無理に行わないでください。)

【マッサージのポイント】

  • 強く押しすぎない。(痛みが悪化する可能性があります。)

  • 硬い床の上で行うと、効果的です。

  • お風呂上がりなど、体が温まっている時に行うと、より効果的です。

5-3. 温める(温熱療法)

トリガーポイントを温めることで、血行が促進され、筋肉が緩み、痛みが緩和されます。

  • ホットパック: 市販のホットパックや、蒸しタオルなどで、トリガーポイントを温める。(15分~20分程度)

  • 入浴: ぬるめのお湯(38℃~40℃)に、ゆっくりと浸かる。(15分~20分程度、半身浴もおすすめです。)

  • カイロ: 使い捨てカイロを、トリガーポイントに当てる。(低温やけどに注意してください。)

【温熱療法のポイント】

  • 熱すぎない温度で行う。(低温やけどに注意)

  • 入浴後は、水分補給をしっかり行う。

  • 皮膚が弱い方は、注意して行う。

5-4. その他(日常生活で気をつけること)

  • 十分な睡眠: 質の良い睡眠は、体の回復力を高めます。(7時間~8時間を目安に、毎日同じ時間に寝起きする)

  • バランスの取れた食事: 筋肉の材料となるタンパク質、ビタミン、ミネラルなどをバランス良く摂取する。(偏った食事はNG)

  • ストレス解消: 趣味やリラックスできる時間を持つなど、ストレスを溜めないようにする。(ストレスは万病のもと!)

  • 正しい姿勢: デスクワークや立ち仕事、スマホ操作の際は、正しい姿勢を意識する。(猫背、反り腰はNG)

  • 適度な運動: ウォーキングや軽いジョギング、ヨガ、水泳など、適度な運動を習慣にする。(運動不足は、体の不調の原因に)

  • 水分補給:こまめに水分を補給しましょう。(1日1.5ℓ~2ℓが目安)

第6章:よくある質問(Q&A)

Q1. トリガーポイントは、自分で見つけられますか?

A1. はい、ある程度は可能です。筋肉を押してみて、

  • 強く痛む場所(圧痛点)
  • 関連痛(離れた場所に響くような痛み)を感じる場所

があれば、トリガーポイントの可能性があります。

しかし、

  • トリガーポイントは、体の奥深くにある場合もある
  • 他の病気(内臓疾患、神経の病気など)との区別が必要

なため、正確な診断、鑑別診断のためには、接骨院などの専門機関で診てもらうことをおすすめします。

Q2. エピオーネの微弱電流療法は、痛いですか?

A2. いいえ、ほとんど痛みを感じません!エピオーネの微弱電流は、人間の体に感じないほどの非常に弱い電流(マイクロアンペアレベル)です。「ピリピリ」とした軽い刺激を感じることはありますが、不快な痛みではありません。「電子の鍼」と呼ばれるように、心地よい刺激で治療を行います。(痛みに弱い方も、ご安心ください。)

Q3. エピオーネの微弱電流療法は、何回くらい受ければ効果がありますか? 

  • 急性期(ケガをした直後など): 1回~数回の施術で効果を実感できることが多いです。※症状の強さによって治療回数は変化します。

  • 慢性期(長引く痛み、数ヶ月以上続いている痛み): 複数回の施術が必要になることが多いです。 5回~10回程度を目安に、症状の改善具合を見ながら、治療計画を調整していきます。

当院では、患者さんの状態に合わせて、最適な治療計画(施術頻度、施術内容、セルフケア指導など)をご提案します。

Q4. 接骨院でのトリガーポイント治療は、健康保険が適用されますか?

A4. 健康保険適応条件に当てはまる場合には、保険が適用されます。

健康保険が適用される症状

  • 急性または亜急性のケガ(捻挫、打撲、肉離れ、挫傷など): 転んだ、ぶつけた、ひねった など、原因がはっきりしているケガ
  • 骨折、脱臼の応急処置(医師の同意が必要)

健康保険が適用されない症状

  • 慢性的な肩こりや腰痛(原因がはっきりしないもの)
  • 疲労回復、リラクゼーション目的のマッサージ
  • 美容目的の施術(痩身、美顔など)

健康保険の適用については、症状や状態によって異なりますので、お気軽にご相談ください。

Q5. トリガーポイントは、再発しますか?

A5. はい、残念ながら再発する可能性はあります。トリガーポイントは、

  • 悪い姿勢(猫背、反り腰など)

  • 体の使い方の癖(片足重心、足を組むなど)

  • 運動不足、または過度な運動

  • ストレス、精神的な緊張

  • 冷え

  • 睡眠不足

  • 偏った食生活

など、日常生活の習慣が原因でできることが多いため、根本的な原因を改善しないと、再発する可能性があります。

接骨院での治療と並行して、

  • セルフケア(ストレッチ、マッサージ、温熱療法など)

  • 生活習慣の見直し(姿勢、運動、睡眠、食事など)

を継続することが、再発予防には非常に重要です。当院では、再発予防のためのアドバイスも行っています。

Q6. エピオーネは、他の微弱電流治療器と何が違うのですか?

A6. エピオーネは、

  • ① 鎮痛・消炎に速効性のある【直流微弱電流モード】

  • ② 治癒促進効果のある【交流微弱電流モード】

  • ③ 痛みの原因となっている場所を特定する【障害部位探索機能】

の3つの機能を搭載している点が、他の微弱電流治療器との大きな違いです。

これにより、

  • 急性の痛みにも、慢性の痛みにも対応できる

  • 痛みの原因を特定し、より効果的な治療ができる

  • 組織の修復を早め、早期回復をサポートできる

といったメリットがあります。

Q7. 予約は必要ですか?

A7. ご来院いただいた順番でご案内します: 予約制ではございませんが、できるだけスムーズにご案内できるよう努めております。

  • 混雑状況によってはお待ち時間が長くなることもございますので、あらかじめご了承ください。

  • お時間に余裕を持ってお越しいただくことをおすすめします。

Q8. 施術時間はどれくらいですか?

A8. 施術時間は、症状や治療内容によって異なりますが、通常30分~60分程度です。

初回は、問診や検査に時間をかけるため、60分~90分程度かかる場合があります。

Q9. どのような服装で行けば良いですか?

A9. 動きやすい服装でお越しください。

  • 患部(痛みのある場所)を出しやすい服装

  • 締め付けの少ない服装(ジャージ、スウェット、Tシャツなど)

がおすすめです。

お着替えをご持参いただいても結構です。

Q10. 駐車場はありますか?

A10. はい、5台分の駐車場をご用意しております。

第7章:長引く痛み、諦めないで!【蛯原接骨院】にお任せください!

「もう治らない…」と諦めていたその痛み、

「どこに行っても良くならない…」と悩んでいるその症状、

私たち【蛯原接骨院】にお任せください!

当院では、

【トリガーポイントへのエピオーネによる微弱電流療法】

を中心に、

  • 経験豊富な柔道整復師による丁寧な問診・検査

  • 熟練の手技によるトリガーポイントマッサージ

  • 最新微弱電流治療器【EPIONE(エピオーネ)】

  • 患者さん一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療プラン

  • 徹底したアフターフォロー(セルフケア指導、再発予防)

で、あなたの痛みの根本改善を全力でサポートします!

痛みのない、快適な毎日を取り戻すために、私たちと一緒に頑張りましょう!

【まずはお気軽にご相談ください】

【蛯原接骨院】

  • 住所: 〒300-1222 茨城県牛久市南2-1-12

  • 電話番号: 029-872-2653

  • 診療時間:
曜日午前午後
月~金8:00~12:0015:00~20:00
8:00~12:30休診
休診休診
  • アクセス: JR常磐線「牛久駅」徒歩5分

  • 駐車場: 5台分有り

【お問い合わせ】

お問い合わせは下記よりお願いいたします。

【監修】

蛯原 吉正(柔道整復師)

詳しいプロフィールはこちら>

【メッセージ】

「私は、長年の臨床経験から、体の痛みの多くは、筋肉の奥深くにある『トリガーポイント』が原因であると確信しています。トリガーポイントは、レントゲンやMRIなどの画像検査では見つけることができません。

当院では、最新の微弱電流治療器【エピオーネ】を用いたトリガーポイント療法を積極的に取り入れ、多くの患者さんの痛みを改善してきました。

エピオーネは、『電子の鍼』とも呼ばれ、痛みが少なく、即効性があり、体の自然治癒力を高める、非常に優れた治療器です。

『どこに行っても良くならない…』と諦めてしまう前に、ぜひ一度、当院にご相談ください。

あなたの痛みの原因を突き止め、根本から改善するために、全力でサポートさせていただきます。

一緒に、痛みのない、笑顔あふれる毎日を取り戻しましょう!」

【免責事項】

  • この記事は、一般的な情報提供を目的としており、医学的な診断や治療に代わるものではありません。

  • 個別の症状については、必ず専門の医療機関にご相談ください。

  • この記事の内容は、予告なく変更される場合があります。

ABOUTこの記事をかいた人

蛯原接骨院院長です。怪我と痛みの専門家として、教科書通りの施術ではなく、代々伝わる伝統的な施術と最新の知識・技術を取り入れて、怪我の施術を行っています。また、茨城県内では数少ない、脳と痛みの関係に注目した痛みの治療を行っています。交通事故はもちろんの事、怪我や怪我の後遺症にお悩みの方、身体の痛みに対し、何をやっても良くならない・どこへ行っても良くならないという方を、一人でも多く救いたいという思いからブログでの発信を行っています。