デスクワークで長時間のパソコン作業、あるいは毎日のスマートフォンの見過ぎによって、ご自身の「猫背」や「巻き肩」が気になっていませんか?
「いつも背筋を伸ばそうと意識しているのに、気づけばすぐに背中が丸まってしまう」
「肩甲骨のあたりや首、肩にかけて、常に強いこわばりや重だるさを感じる」
「年齢とともに姿勢の崩れが目立つようになり、服を綺麗に着こなせなくなってきた」
こんにちは。茨城県牛久市にある「蛯原接骨院」院長の蛯原吉正(柔道整復師)です。日々多くの患者様の施術にあたる中で、このような「自力ではどうにもならない猫背や体の不調」に関するご相談を数多くいただきます。
こうした猫背に伴う不調や体型の変化は、一時的に無理に胸を張るだけではなかなか改善しません。なぜなら、猫背の裏側には、意識するだけでは元に戻らない【特定の筋肉の引きつれとサボり】が隠れているからです。
当院では、私自身が開発した最先端の「姿勢測定 AI(Axis Note AI)」を用いて、あなたの猫背がどのようなタイプで、どの筋肉に負担がかかっているかをミリ単位・1度単位で詳細に可視化し、快適な体づくりをサポートしています。
原因の特定:なぜ自分の猫背が自力で直らないのか、筋肉と関節の本当の理由が分かります。 負担の数値化:スマホ操作時の首への負荷(約27kg)を知り、日常のケア法が明確になります。 根本改善へのロードマップ:専門施術・運動・栄養を組み合わせた「当院独自の猫背矯正アプローチ」が理解できます。
この記事を読むメリット
意識するだけでは猫背が良くならない「筋肉のアンバランス」
猫背が気になる方の多くは、日常的に「姿勢を良くしよう」と背筋を無理に伸ばしたり、胸を張ったりしているのではないでしょうか。
しかし、筋肉のバランスが崩れた状態で無理に良い姿勢を保とうとすると、かえって背中や腰の筋肉が過剰に緊張し、痛みを強めてしまう原因になります。猫背をスムーズに整えるためには、まず筋肉のアンバランス状態を正しく知ることが不可欠です。
猫背の体では、主に以下の2つの筋肉トラブルが同時に起きています。

【過緊張筋(硬くなって骨を引っ張る筋肉)】
首の前面にある筋肉や、胸の筋肉(大胸筋など)、お腹の筋肉がぎゅっと縮んで硬く固まってしまっています。これらの筋肉がゴムのように骨格を前へ前へと引っ張り、背中を強制的に丸めてしまいます。【弱化筋(サボって引き伸ばされている筋肉)】
丸まった背中を引き起こし、重い頭部を後ろから支えるべき背中の筋肉(肩甲骨を寄せる菱形筋など)や、お腹の深層にある体幹筋肉が弱くなり、サボってしまっています。
前に引っ張る筋肉が強すぎて、後ろで支える筋肉がサボっているため、どれだけ意識をしても背中は勝手に丸まってしまいます。(※実は、この「後ろで支える筋肉がサボってしまう」背景には、単なる筋力低下だけでなく、細胞レベルでの“エネルギー供給不足”も深く関わっています。この仕組みについては後ほど詳しく解説します)。
当院の姿勢測定 AIでは、写真データからこの「緩めるべき筋肉」と「鍛えるべき筋肉」を正確に仕分け、最適なセルフケアを導き出します。
猫背は「骨が曲がっている」わけではない?驚きの事実
猫背でお悩みの方の中には、「自分の背骨や骨そのものが曲がって変形してしまっているのではないか」と不安に思われている方が非常に多くいらっしゃいます。
しかし、これは大きな誤解です。
病的なケースを除き、一般的な猫背において【骨そのものが曲がっているわけではありません】背骨を構成する骨(椎骨)自体に変形が起きているのではなく、骨と骨を繋ぐ関節の滑りが悪くなっていたり(アライメントのロック)、それを取り囲む筋肉や靭帯が不均等に引きつれて固まったりしているだけなのです。
つまり、猫背の正体は骨の変形ではなく、周囲の筋肉や関節の「動きのサボりとサビつき」です。したがって、適切なステップを踏んで関節を優しく整え、筋肉のバランスをリセットしてあげれば、何歳からでも綺麗で負担のない姿勢バランスを取り戻すことが十分に可能です。
スマホを見る首にかかる負荷は「27キロ」?アメリカで警告されるテキストネック症候群
海外、特にアメリカの整形外科や理学療法の分野では、スマートフォンの使用に伴う猫背や首肩の痛みを【テキストネック症候群(Text Neck Syndrome)】と呼び、現代の深刻な健康リスクとして大規模な研究が重ねられています。
米国の脊椎外科医であるケネス・ハンスラジ(Kenneth Hansraj)博士が発表したバイオメカニクス(生体工学)の研究データによると、人の頭の重さはまっすぐ前を向いた正しい姿勢の時、約4.5kgから5.5kg(10ポンドから12ポンド)あります。
しかし、スマートフォンを覗き込もうと首を前に傾ける角度が深くなるにつれて、頭部のレバー作用によって首の骨(頚椎)にかかる物理的な負荷は以下のように劇的に跳ね上がることが実証されています。

【0度(真っ直ぐ前を向いた良い姿勢)】:約4.5kg〜5.5kgの最小限の負荷
【15度前方に傾ける】:約12kg(約27ポンド)の負荷
【30度前方に傾ける】:約18kg(約40ポンド)の負荷
【45度前方に傾ける】:約22kg(約49ポンド)の負荷
【60度前方に傾ける】:約27kg(約60ポンド)の負荷
私たちが普段何気なくスマートフォンを操作しているときの角度(約60度の前傾姿勢)では、首に【約27キログラム】もの負荷が常にかかり続けていることになります。これは、なんと「8歳前後の子供を常に首の後ろにおんぶしている」のと全く同じ負担です。
この過剰な負荷が毎日何時間も繰り返されることで、首肩の筋肉は悲鳴を上げ、ガチガチの緊張状態(頑固な猫背・巻き肩)を作り出してしまいます。この数値をビジュアルで把握し、予防を呼びかけるアプローチが、世界の医療スタンダードとなっています。
【姿勢測定 AI】で可視化する「猫背の3つのポイント」
当院の姿勢測定 AIでは、こうした首への負担や歪みの現状を客観的な数値で確認することで、ご自身でも納得しながらケアに取り組むことができます。特に猫背の測定においては、以下の3つの数値を重視します。
頭部前方変位(ストレートネック・スマホ首)の数値化
耳の位置が、本来の軸(肩の位置)から前に何センチ突き出ているか、首が何度前方に傾いているかを数値で可視化します。これにより、首や肩にかかっている具体的な負担の量を割り出します。肩の巻き込み度(巻き肩)の検出
肩がどれくらい内側に丸まってしまっているかを左右のバランス差を含めて検知します。胸の筋肉がどれだけ縮み、背中の筋肉がどれだけ引き伸ばされているかを把握できます。骨盤の傾きとの連動性
猫背は背中だけの問題ではなく、土台である骨盤の傾きと深く連動しています。骨盤が後ろに倒れて背中が丸まる「後傾型猫背」なのか、骨盤が前に倒れて腰が反る「反り腰型猫背」なのかを判定し、根本的な要因を突き止めます。
院長が自社開発した「Axis Note AI」のシステムの詳細、および米国最新トレンドであるデータ駆動型ケア「精密理学療法」との一致については、以下のメインブログをご覧ください。
→【牛久市 蛯原接骨院】最新AI姿勢測定でわかる!日常の姿勢バランスチェック
牛久市の蛯原接骨院が提案する【猫背 矯正】トータルケア
姿勢測定 AIによって「硬くなっている筋肉」と「サボっている筋肉」が明確になったら、その客観的なデータをベースに、当院独自の専門施術(関節・脳・筋肉へのアプローチ)と、インナーケアを組み合わせてアプローチします。
関節の滑りを整える施術と、自重ストレッチ指導
猫背の土台となっている骨盤(仙腸関節)の動きがロックされていると、背中を綺麗に伸ばすことができません。当院の猫背 矯正アプローチでは、バキバキしない非常にソフトな力で骨盤の動きを整える【AKA博田法】や、脳の緊張を解きほぐす【BFI療法】を用い、背骨がスムーズに伸びやすい状態を作ります。
さらに、測定データに基づいてAIが自動選別した、あなただけの「自重ストレッチ」や「体幹トレーニング」をマンツーマンで直接指導します。
お届けするPDFレポート(専用カルテ)に記載されたQRコードをスマホで読み取るだけで、自宅で正しい実演動画を確認できるため、迷わず正しいケアを毎日継続できます。
姿勢を支える「エネルギー切れ」を栄養面から防ぐ
「良い姿勢をキープしようとしても数分で疲れて崩れてしまう」「無理に背筋を伸ばそうとするとすぐに疲労感が出る」といったお悩みはありませんか?
先ほど『弱化筋(背中の筋肉がサボっている状態)』について解説しましたが、実は筋肉がサボってしまう最大の原因は、筋力不足や本人の意識不足だけではありません。姿勢を維持する筋肉が働き続けるための【生化学的なエネルギー(ATP)の不足】が深く関係しています。
背筋を伸ばし続ける筋肉(抗重力筋)を持続的に働かせるためには、細胞内のミトコンドリアで作られるエネルギー物質【ATP(アデノシン三リン酸)】が不可欠です。どれだけ『姿勢を正そう』と意識しても、このATPが枯渇していると筋肉は疲労し、物理的に姿勢を維持できなくなってサボり始めてしまうのです。
このATPを効率よく体内で作れるようにするためには、材料となる「タンパク質」と「鉄分」を十分に摂取することが欠かせません。当院では、手技による外側の骨格アプローチだけでなく、栄養面からのサポートを行うことで、「疲れにくく、自然と綺麗な姿勢が続くお身体づくり」を根本からお手伝いいたします。
事前の「写真送信」でさらにスムーズな姿勢解説へ
当院では、ご来院時の待ち時間を短縮し、よりスムーズに姿勢解説を行うため、事前にスマホから「正面」「側面」の写真を送信できる専用の送信アプリ(送信システム)を導入しております。
【お願い:お写真を送る前に、まずはコンタクトフォームからご連絡ください】
事前にお写真だけが送られてきてしまいますと、データの照合や確認ができず、気づくことができなかったり、どなたのデータか分からなくなってしまったりすることがございます。
そのため、お写真を送信していただく前に、必ず以下の2つの大きなステップに沿ってご連絡と送信をお願いいたします。
(※スマートフォンでの撮影や送信が難しい場合は、ご来院時に当院の専用スペースでその場ですぐに撮影できますので、どうぞそのまま安心してお越しください)
ステップ 1:まずはコンタクトフォームから事前連絡
まずは、下記のコンタクトフォームから、お名前、メールアドレス、チェックボックスのチェック、現在のお悩み(例:長年スマホ首と猫背に悩んでいる、など)をご記入のうえ送信してください。
ステップ 2:送信ボタンをクリックして「写真送信アプリ」で写真を送信
コンタクトフォームからの送信が終わりましたら、以下の送信用のボタンをクリックして専用アプリを起動し、撮影した正面と側面の写真をアップロードして送信してください。
【送信アプリを使った簡単4ステップ】
手順 A:送信用のボタンをクリック
上記の「送信用のボタンをクリック」というボタンをクリックしてください。専用の送信アプリページが開きます。手順 B:スタートボタンをクリック
専用ページが開いたら、画面に表示されている「スタート」ボタンをクリックします。すると、姿勢写真を送信できる画面へと切り替わります。手順 C:正面・側面の写真をドロップ
画面が切り替わりましたら、ご自身で撮影された「正面」と「側面」の写真を、枠の中にドロップ(またはファイル選択)してください。自動的にアップロードが始まります。手順 D:完了のメッセージを確認する
データの送信が完全に終わると、画面に「送信完了」のメッセージが表示されます。このメッセージが表示されましたら、事前の写真送信は無事に完了です。
猫背改善・姿勢測定に関するよくあるご質問(Q&A)
牛久市近郊の患者様からよくいただくご質問や疑問をまとめました。
【Q:長年の猫背ですが、今から測定して歪みを整えることはできますか?】
A:はい、もちろん可能です。30代〜50代以降の方でも遅すぎることはありません。現在の筋肉の偏りや歪みのクセを客観的な数値で把握し、硬い筋肉を緩める施術と正しい自宅ケア、サボっている筋肉の定着トレーニングを行うことで、無理なく綺麗で若々しい姿勢を目指せます。
【Q:AI姿勢測定と一緒に行う、自宅ストレッチは難しい内容ですか?】
A:いいえ、ダンベルや専用器具を一切使用せず、ご自宅でご自身の体重のみで行える安全なストレッチをご提案します。PDFレポートのQRコードをスマホで読み取るだけで実演動画をいつでも確認できるため、迷うことはありません。曜日ごとに「何をすればよいか」を示した1週間のスケジュール(運動メニュー)もあわせてお送りいたします。
【Q:子供のゲーム中や勉強中の猫背が気になりますが、子供でも測定できますか?】
A:はい、小学生から可能です。特に成長期の不良姿勢は、将来の健康や集中力に大きく影響するため、客観的なデータをお子様ご自身と一緒に見ていただくことで、姿勢の大切さを自覚する良い機会になります。
【Q:お支払い方法にクレジットカードは使えますか?】
A:当院のお支払いは、わかりやすく明朗な「現金のみ(都度払い)」とさせていただいております。患者様がいつでも安心してご自身のペースで通っていただけるよう、一回ごとに納得して施術を受けていただける安心価格(AI姿勢測定と施術のセットで一般 6,600円、2回目以降の定着プランは 4,400円)をご提供するための体制となっております。
【Q:予約は必要ですか?】
A:いいえ、当院は予約制ではございません。診療時間内(平日は20時まで受付)であれば、ご都合の良いタイミングでお気兼ねなくお越しください。来院された順番でスムーズにご案内しております。仕事帰りやお買い物のついでにもお気軽にお立ち寄りいただけます。
まとめ:綺麗な姿勢で、軽やかで若々しい毎日を取り戻しましょう
猫背や巻き肩は、ご本人の「気の緩み」や「見た目」だけの問題ではなく、体にかかる大きな継続的ストレスのサインです。
「いつも背中が丸まってしまう原因を、数値でちゃんと調べてみたい」
「首や肩のこわばりから解放されて、仕事もプライベートも気持ちよく過ごしたい」
「年齢に負けない、すっきりと綺麗な姿勢を手に入れたい」
そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度ご自身の身体の声を客観的な数値データで確認してみませんか?
牛久市で接骨院をお探しの皆様の健やかな毎日を、蛯原接骨院が全力でお手伝いいたします。
【お問い合わせ・ご相談はこちら】
お問い合わせ・ご相談は下記よりお願いいたします。
【接骨院詳細】
【蛯原接骨院】
住所: 〒300-1222 茨城県牛久市南2-1-12
電話番号: 029-872-2653
診療時間:
曜日 午前 午後 月~金 8:00~12:00 15:00~20:00 土 8:00~12:30 休診 日 休診 休診
アクセス: JR常磐線「牛久駅」徒歩5分
駐車場: 5台分有り
【監修】
院長:蛯原 吉正(EBIHARA YOSHIMASA)
資格:柔道整復師
痛みのある箇所だけに対処するのではなく、なぜそこに痛みが生じているのか、その背景にある本当の原因を追究することを信条としています。
一人ひとりの身体の状態や生活習慣と真摯に向き合い、不調が再発しにくい身体づくりをサポートすること。そして、来院された方が不安なく、健やかな毎日を取り戻すためのお手伝いをすることを目指しています。
より詳しい経歴やご挨拶については、こちらのページをご覧ください。
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【医療行為および医師の診断について】
当院が提供するAI姿勢・動作解析システム「Axis Note AI」、およびそれに伴う解説、カウンセリングは、医学的な「診断」や「医療行為」に代わるものではありません。特定の傷病に対する正式な診断や治療につきましては、必ず専門の医師または医療機関を受診し、医師の指示を仰いでください。【効果の個人差について】
施術や、AIの解析結果に基づいて指導する各種ストレッチ、自重トレーニングの効果には個人差があります。すべての方に同様の成果や改善効果を保証するものではございません。【セルフケアの実践および栄養アドバイスについて】
ブログ内でご紹介している自重トレーニングやセルフストレッチ、および分子栄養学に基づく栄養アドバイスは、健康維持や予防、パフォーマンス向上を目的とした情報提供です。実際に行う際はご自身の体調に合わせて無理のない範囲で行ってください。実践中に痛みや違和感が生じた場合は、ただちに中止し当院または医療機関へご相談ください。【掲載情報の正確性について】
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