テレビや新聞を見ていると新型コロナウィルス感染症の報道が多いですよね。
的確な情報をキャッチし、自分で出来ることをやっていくしかありません。
不安を煽り立てるような報道もあり、とても心配になり、また不安が大きくなるかもしれません。
コロナも第3波となり、毎日感染者数を更新しているような状況です。
早くこの騒動も何とか無事に収束して欲しいものですね。
今回のブログでは、当院が行っている新型コロナウイルス感染症対策についてご紹介します。
Contents
少しでも安心してご来院して頂くために当院が行っている事
個人で出来ることは限られますが、微力ながらご来院頂く患者さんの為にできる範囲でのご用意をしました。
- 待合室と診療室に新しく空気清浄機を導入
- こまめな手洗い
- 待合室に手指消毒剤を用意
- 定期的に院内の消毒を行う
- 院内の換気
- マスクをして施術対応
- 診療ベッドは一人一台ずつお使い頂ける様になっています。また、ベッドは一台ずつカーテンにて区切られております。



また、混雑を気にされる方は、午前は11時以降、午後は16~18時頃のご来院が待ち時間が少なくお勧めです。
確実なものとするためには、お手数ですが、来院前にお電話いただければ混雑具合をお知らせします。
待合室が混雑している時は、一声かけて頂ければ車内でお待ちになことや外出していただくこともできます。
ご来院される方へのお願い
- マスクの着用
(感覚過敏等の、お身体の具合によりマスクをつけられない方もいらっしゃると思います。そんな方は事前連絡を戴ければ、安心して施術を受けて頂ける施術環境を用意します。その場合は、こちらからの時間指定でのご来院になります。まずはご連絡下さい。)
- 発熱や咳(喘息やアレルギー由来の咳が出る方は仰ってください)などの症状がある時はご来院をお控えください。
- 来院時の手指の消毒
ご自分で気をつけられる事として
- 手洗いうがいをする
- 飛沫感染を防ぐためにマスクをする
- 人混みへの不要な外出を控える
- 接触感染を防ぐために素手で顔をなるべく触らない
- 糖質量に気を付ける(糖質はウイルスの餌になります)
- タンパク質を摂取する(身体を構成する上での大事な栄養素です。タンパク質は体の中に蓄える事が出来ないので積極的な摂取をお勧めします。タンパク質の基本摂取量は体重と同じグラム数です。体重50Kg=50g)
- ビタミンCを摂取する(ビタミンCは抗ウイルス作用と抗菌作用があります。ビタミンCは果物からよりも市販のサプリからの摂取が確実ですので、サプリの摂取をお勧めします。)
これ以外にも色々ありますが、気をつけられるところから実践しましょう。
不安により脳疲労が発生します
コロナ疲れ、コロナ鬱にも脳疲労が関係します。
周囲の環境の変化やテレビや新聞などでの報道により、不安が大きくなったり、その不安な状態が継続する事によって「脳疲労」が発生します。
脳疲労が発生すると、身体の痛みや自律神経系の不調が生じる方が多くいらっしゃいます。
コロナが始まってから影響を受けた方が多数いらしたように思います。
色々な症状が解決されるためには、不安が解消されることが一番なのですが、まだ収束する気配がありませんよね。
そんな時には・・・
不安を吐き出す
ご自身がお抱えの不安や悩みに対して、共感してもらえる方との会話をしましょう。
外出する事が厳しければ、お友達との電話やライン等も良いと思います。
五感を刺激する
五感を刺激するという事とは、
- 視覚(見る)
- 聴覚(聴く)
- 味覚(味わう)
- 嗅覚(嗅ぐ)
- 触覚(触る)
これらの5つの感覚を刺激するという事です。
ご自身にとっての心地よさをつくりだす事が大切だと思います。
息抜きをする事も必要と言う事です。
脳疲労の回復にはBFI療法も有効です
当院で行っているBFI療法も、脳疲労の解消に効果を発揮します。
BFI療法を行う事により、幸せホルモンとされるオキシトシンが発生し、脳疲労の回復と自律神経系の回復が得られます。
お身体の不調を感じられている方は、一度、お試しください。
まとめ
コロナ禍により、年齢を問わず心理的な不調や痛みやしびれ等の不調を訴える方が増えています。
当院では、消毒の徹底や予防の徹底をする事により、清潔な空間を心がけ、安心、安全な環境を整えて今まで通りの施術を患者様に提供しております。