けがや故障をしてしまうと、部活動や習慣的に運動をしている方は運動が出来なくなり、ストレスがたまりますよね。
中には、運動できないが故のストレスによって、雰囲気や表情まで変わってくる方もいらっしゃいます。
そんな時は、少しでも早く運動に復帰できる方法があれば、一日でも早く復帰したいですよね。
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運動をしている方や運動する学生を応援しています。
当院では、運動する方や運動する学生の方を応援しております。
骨折や脱臼などの安静が必要なけがや、日常生活にも支障が出るような強い症状がある場合は仕方ありませんが、当院では、症状によっては、運動を続けたいと希望される患者様には、施術をしながら何らかの形での運動を継続していただくようにしています。
ただ、本来は、お体の故障の際は、部活動や運動を休んで頂いた方が、治癒までの時間が早いのは言うまでも有りません。
運動を継続の条件
運動を継続していただく条件としては、通常よりも運動量を落とす事や、運動をする際に患部に痛みが出ない程度の運動(それまでしていた運動内容の変更を指示させていただくこともあります)をしてもらいます。
必要であればテーピングや強固なサポーターなどの固定も併用しながら、患部に少しでも負担がかからないようにしていただきます。
このあたりは、初診時、もしくは通院時に、患者様と良く相談をして決めるようにしています。
痛みがあっても運動(部活動)を続けたい方は、ご相談下さい。
以前は、「痛みがあっても運動したい!」という患者様に対し「運動はダメ!」とお伝えしておりました。
それは、患者様の立場に立っていなかったと反省しています。
けがを治すためにはしょうがないという、こちらの主張を通しておりました。
しかし「運動はダメです」とお伝えすると、患者様の中には、表情がこわばる方もいらっしゃいました。
中には運動ができない事が、ストレスとなっていた方もいらっしゃいました。
確かに、患者様の立場に立てば、運動を生きがいにしている方は「けがしようが痛かろうが運動を続けたい!」というのが本音になるのだろうと思います。
そこで、当院では現在、上に述べたように条件が整えば、何らかの形で運動を続けていただきながらの施術をしております。
トレーニング方法(筋トレ)も色々あり、負担の掛け方も患部の事を考えながら、何かしらの方法が見いだせると思います。
お任せ下さい。
運動をしているお子さんの抱える、長引く体の痛みにも脳疲労が関わっています。
運動しているお子様が、体の痛みの為に運動できない姿を見ているのも親御さんとしては非常にもどかしいし、できるものなら自分が変わってあげたいと思いますよね。
いろいろな治療をしたが良くならない、いろいろな医療機関を受診したが良くならない、というお子さんの抱える、長引く体の痛みにも「脳疲労」が関わっています。
脳の疲労が改善し、体と自律神経が安定してくるとお悩みの症状も改善していきます。
痛みで運動できないお子さんを見ているよりは、嬉しそうに楽しそうに運動しているお子さんを見たいですよね。
自分の子供だったらそう思います。
脳疲労が原因の痛みは薬では改善しませんし、電気治療では良くなりません。
是非、BFI療法をお試しください。
茨城県内では2院のみでしか治療を行っており、茨城県県南地域では当院のみでしか治療を受けられません。
また、当院は、BFI認定院となっており、院長はBFI療法インストラクターです。